当会の模擬試験出題問題

 

24回管理栄養士国家試験出題問題

環境問題に関する国際的取り決めの組合せである。正しいのはどれか。
 
(1) バーゼル条約
温室効果ガス排出量規制
(2) 京都議定書
湿地保護
(3) モントリオール議定書
オゾン層破壊物質規制
(4) ワシントン条約
有害廃棄物越境移動規制
(5)  ラムサール条約
 

野生動植物国際取引規制
3 環境保全に関する条約等と内容に関する組合せである。正しいのはどれか。
(1) 京都議定書
オゾン層破壊防止
(2) バーゼル条約
有害廃棄物の越境移動と処分
(3) ワシントン条約
湿地等の保全
(4) ラムサール条約
種の保存
(5)  モントリオール議定書
地球温暖化防止

 
疾病のスクリーニング検査の有効性に関する記述である。正しいのはどれか。
 
(1) 特異度が高い場合には敏感度も高い。
(2) 特異度が高い場合には偽陽性率が高い。
(3) 特異度と敏感度からROC曲線が得られる。
(4) 有病率が低い場合には偽陽性率が低くなる。
(5) 有病率が高い場合には陽性反応的中率が
低くなる。

8  疾病Aのスクリーニング検査に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 特異度は、真に疾病Aを有する人のうち、検査陽性になる人の割合である。
敏感度は、検査陽性になった人のうち、真に疾病Aを有する人の割合である。
ROC曲線は、縦軸を敏感度、横軸を偽陽性率として描く。
陽性反応的中度は、対象集団における疾病Aの有病率によって変わる。

 
加熱用器具に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。
 
a

電磁調理器による加熱では、熱エネルギー効率がきわめて高い。

b 電子レンジによる加熱では、食品表面で発生した熱が内部へと伝わる。
c 自然対流式オーブンでは、主に温められた空気の対流熱によって食品を加熱する。
d スチームコンベクションオーブンでは、蒸し加熱と焼き加熱の両方が可能である。
 
67 加熱調理器具に関する記述である。正しいのはどれか。
 
(1) 電子レンジで加熱したとき、塩分を含む食品は表面が高温になりやすい。
(2) 自然対流式オーブンでは、対流による伝熱の割合が多い。
(3)

ほうろう鍋は、電磁調理器では使えない。

(4)

ステンレスは、鉄よりも熱伝導率が高い。

(5)

電磁調理では、電磁線により食品内部で発熱する。
 


 
糖質の栄養に関する記述である。正しいのはどれか。
. 
(1) 糖新生は腎臓では行われない。
(2) 筋肉内で生成した乳酸は、筋肉内でグルコースに転換される。
(3) 糖質を十分に摂取すると、同時に摂取
  したたんぱく質もエネルギー源として
  利用されやすくなる。
(4) グルカゴンは筋肉グリコーゲンの分解を亢
  進することにより、血糖値を上昇させる。
(5) インスリンは脂肪組織へのグルコースの取り込みを増加させる。
 
80  糖質の栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a インスリンは、脂肪組織へのグルコースの取り込みを促進する。
糖質の摂取は、体たんぱく質の合成を抑制する。

糖質の多い食事は、脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの合成を促進する。

飢餓時には、筋肉のグリコーゲンはグルコースに分解され血液中に放出される。


 
栄養アセスメントに関する記述である。正しいのはどれか。

(1) 血清アルブミンの半減期は、2〜3日である。
  動的栄養アセスメントとは、栄養介入を行う前の一時点での栄養状態を評価・判定することである。
(3) HbA1Cは貧血を判定する臨床検査項目である。
(4) 骨密度は、二重エネルギーX線吸収法(DEXA法)によって測定できる。
(5) 食事調査法において、最も精度の高いものに24時間思い出し法がある。
 

138 90 栄養アセスメントに関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a  血清プレアルブミン(トランスサイレチン)は、血清アルブミンより半減期が長い。
内臓脂肪量は、二重エネルギーX線吸収測定法(DEXA)によって評価できる。

インピーダンス法は、組織の電気抵抗の違いを利用して体組成を評価する方法である。

HbA1Cは、赤血球のヘモグロビンにグルコースが結合したものである。

 

 

閉経期に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) プロゲステロンの分泌が上昇する。
(2) 血中卵胞刺激ホルモンの分泌が上昇する。
(3) ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンの分泌が上昇する。
(4) エストラジオールの分泌が上昇する。
(5) 血中LDL−コレステロール濃度が低下する。

 

閉経期のホルモン分泌に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a 卵胞刺激ホルモン(FSH)は、増加する。
b 黄体形成ホルモン(LH)は、増加する。
c プロゲステロンは、増加する。
d エストロゲンは、増加する。

 

閉経期に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) 50歳未満での閉経を早期閉経という。
(2) 閉経後、インスリン抵抗性が低下する。
(3) 閉経後、プロゲステロンの分泌は増加する。
(4) 閉経後の骨粗鬆症は原発性骨粗鬆症である。
(5) 血中LDL−コレステロールの増加は、一般にLDLの生成増加による。

99 女性の更年期に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a  プロゲステロンの分泌量は、増加する。
卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌量は、増加する。

骨密度は、低下する。

閉経後、血清LDL−コレステロール濃度は、低下する。


 


 

 特殊環境下における栄養に関する記述である。正しいのはどれか。

(1) 高圧環境下では抗利尿ホルモンの分泌が低下する。
(2) 低圧環境下では、脱水状態になりやすい。
(3) 寒冷時の非ふるえ熱産生機構の主要部位は、白色脂肪組織である。
(4) 宇宙空間など無重力環境下では骨組織へのカルシウムの沈着が増加する。
(5) 低圧環境下では潜函病や酸素中毒を起こしやすい。

105   特殊環境とそれに対する身体の変化に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

a  低温環境では、皮膚血流量が減少する。
高温環境では、血中抗利尿ホルモン(ADH)濃度が低下する。

低圧環境では、血中ヘモグロビン濃度が低下
する。

無重力環境では、尿中カルシウム排泄量が増加する。


 
食事バランスガイドに関する記述である。正しいのはどれか。
 
(1) 主食の1つ(SV)とは、ごはん150gに相当する量の主材料(ごはん、パン、麺など)である。
(2) 副菜の1つ(SV)には、主材料(野菜・きのこなど)の生重量として100gが相当する。
(3) 主菜の1つ(SV)とは、鶏卵1個に相当する量の主材料(肉、魚、卵、大豆食品)である。
(4) 牛乳・乳製品の1つ(SV)とは、牛乳コップ1杯に相当する量である。
(5) 果物の1つ(SV)には、主材料(果物)の生重量として70gが相当する。

   115 「食事バランスガイド」に関する記述である。正しいのはどれか。
 
(1) 菓子パンは、主食に数える。
(2) 牛乳は、主菜に数える。
(3)

野菜は、100gを基準に副菜1つ(SV)と数える。

(4)

肉は、100gを基準に主菜1つ(SV)と数える。

(5)

果物は、100gを基準に果物1つ(SV)と数える。
 


 
食事摂取量を反映する生化学的指標と反映される主な栄養素の組合せである。正しいのはどれか。
 
(1) 尿中3
メチルヒスチジン
(2) 血清中性脂肪
たんぱく質
(3) 尿中クレアチニン
たんぱく質
(4) 血清トランスフェリン
エネルギー
(5) 血清プレアルブミン
糖質、エネルギー

    123 栄養状態の評価指標を示す臨床検査についての記述である。正しいのはどれか。
 
(1) 血清アルブミン濃度は、一週間以内のたんぱく質合成能を反映する。
(2) 末梢血好中球数は、筋たんぱく質量を反映する。
(3)

血清レチノール結合たんぱく質濃度は、免疫能を反映する。

(4)

血清トランスフェリン濃度は、体脂肪量を反映する。

(5)

尿中3.メチルヒスチジン量は、筋肉たんぱく質異化量を反映する。
 


 
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